大成功のジョイアス傘寿記念コンサート。多くの皆様からお褒めの言葉が寄せられました。
ジョイアスさん、がんばったね!!
ジョイアスさん「初音さん、チェリーさんにどうお礼をすれば良いのか・・」
「続けてくれることです!」そうですよね。ジョイアスさん、次のコンサートも一緒にやろうね。
きょうは、ベル磨きと食事会。一言ずつ感想をいいました。めったにない3グループ合同食事会。お弁当とお菓子で盛り上がった楽しいひと時でした。
さぁ!少しお休みして気分新たにスタートしましょう!


大成功のジョイアス傘寿記念コンサート。多くの皆様からお褒めの言葉が寄せられました。
ジョイアスさん、がんばったね!!
ジョイアスさん「初音さん、チェリーさんにどうお礼をすれば良いのか・・」
「続けてくれることです!」そうですよね。ジョイアスさん、次のコンサートも一緒にやろうね。
きょうは、ベル磨きと食事会。一言ずつ感想をいいました。めったにない3グループ合同食事会。お弁当とお菓子で盛り上がった楽しいひと時でした。
さぁ!少しお休みして気分新たにスタートしましょう!


6/15(土)ジョイアスリンガーズ傘寿記念が南足柄市文化会館で行われました。雨の中、たくさんのお客様が足を運んで下さいました。ありがとうございました。

緊張の中、オープニング「ふるさと」ジョイアス7名が照明に浮かび上がります(後日談・・今日にライトを浴びて何も見えなくなってしまったとか・・でも曲の開始直前に見えるようになったそうです。よかった)

1.トランペットボタンタリー・・17名で堂々とした式典序曲になりました。
2.ケ。セラ。セラ・・ピンクのチャーミングな照明になり、ピンクのブラウスのジョイアスが綺麗です。リズムもばっちり!クワイヤーチャイムがカウンターラインを奏でます。

3.日本の歌ごよみ・・あちこちでリクエストされるジョイアスの定番曲です。季節ごとに変わる照明で雰囲気が一段とアップです。
4.エーデルワイス・・チェリーさんの演奏。6名で可憐な演奏。マレット奏法がオルゴールのようです。

5.My Favorite Things・・初音さんの演奏。3拍子の軽快な演奏。バシッ!とマルテラートが決まりました。短期間に上達した初音さん。お見事!!

6.ドレミの歌~全ての山に登れ・・ジョイアスさん、チロル風の衣装に着替え再登場。ソ~ド~ラ~ファ~ミ~ド~レ~~澄んだ音が会場に響き渡りました。「すべての山に登れ」はジョイアスさんが乗り越えてきた人生の山を力強く登る姿を感じました。照明にはアルプスの山が浮かび上がりました。

7.ジョイアスの鐘・・ジョイアスさんの為に作曲されたオリジナル曲。明るく楽しく元気いっぱいなジョイアスさん、ちょっとセンチメンタルなジョイアスさん、空の上からは先に天に帰った仲間から呼びかけが聞こえました。会場から素敵な演奏にわれんばかりの拍手が起こりました。

2部のオープニングは思いがけないお客様(水戸黄右様ご一行)をお迎えし、ミニコントの後、「ああ人生に涙あり」の力強い演奏。演奏はチェリーさん。影アナのナレーションがうまい!演技もお見事!会場が湧きました。

そしてゲストのオカリナ奏者、関根秀子さんを迎え、第2部、ハンドベルとオカリナのコラボが始まりました。
1.おおシャンゼリゼ~パリの空の下・・柔らかなオカリナの音色とハンドベルの透明な音がよく合います。上品なグリーンのブラウスがライトにきらめきます。
2.北の国から・・初音さんの演奏。オカリナとハンドベル、クワイヤーチャイムのコラボにうっとり!

3.ロンドンデリーの歌・・ジョイアスさんがしっかりとした音でシットリとベルの音色を奏でます。オカリナとの息もぴったりで照明の雰囲気も最高です。

4.ジョイアスお気に入りメドレー・・数あるレパートリーの中から「主われを愛す」「みかんの花咲く岡」「もろびとこぞりて」エンディングは「箱根八里」胸をはり堂々たる演奏でした。

5.ジョイアスさんへ「お母さんメドレー」・・初音さんから城山ハンドベルの母親的存在ジョイアスさんへ贈る曲。お母さんにちなんだ曲をメドレーで綴りました。

6.埴生の宿・・よりジョイアスさんらしさのでる曲として4月に入り曲目変更しました。なかなかうまくいかなくて悲壮な表情で練習した曲です。本番では魂の音を奏でました。感動の渦が巻き起こった忘れられない演奏になりました(拍手)

7.見上げてごらん夜の星を・・夜空に浮かびあがった星。照明がきれいでした。メンバー全員で演奏。会場のお客様に2番は一緒に歌って頂きました。

アンコール「みかんの花咲く岡」・・1,3番を会場の皆様と一緒に歌って頂きました。3番には「お母さん」の歌詞が出てきます。城山の母、ジョイアスさんありがとう!いつまでも一緒に演奏して下さいね。きょうは本当におめでとう!!会場は感謝と喜びで満たされていました。
最後に一人ワンポーズ!大きな声で「ありがとう」他のメンバーの祝福のトンネルを抜けて退場しました。

青山学院講堂で開催されたハンドベル連盟の関東フェスティバルに全員で参加しました。
半分遠足気分。バスの中は、ワイワイガヤガヤ わっはっは~~差し入れのお菓子が袋に一杯です。
一般の部一番。「ジョイアスの鐘」「ジョイアスさんへ(お母さんメドレー)」の2曲を演奏しました。Kさん力作の手袋が演奏に彩りを与えてくれました。どうもありがとう!!
リハーサルなしでいきなりの本番でしたが堂々と立派な演奏。滅多に味わえない緊張感が私達を育ててくれます。
色々な団体の演奏にふれられました。それぞれのチームに個性があり勉強になります。
良い天気の中、渋滞に巻き込まれることもなく帰宅出来ました。お疲れ様でした。





ずっと放置状態だったブログ、超久しぶりの更新です。
昨年6月、
20周年を機に季節も会場も変えて小田原のお隣の南足柄市文化会館小ホールでコンサートを行いました。300人弱入れるホールでしたが、当日は予想を超え、会場に入りきれないお客様にご来場頂きました。せっかくきたのに・・とお帰りになられた方も多くいらっしゃいましたが、ロビーで聞いて下さった方もたくさんおられ、本当に心苦しい思いで一杯でした。
拙い演奏しかできない我々にたくさんの応援を頂きありがとうございました。
大きな反省点として次回からは整理券を用意しましょう・・という事になりました。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
私達は今まで3チーム合同でコンサートを開催してきましたが、今年は一番のお姉さんチーム,ジョイアスリンガーズのメンバーの平均年齢が80歳になるのを記念してジョイアスリンガーズ傘寿記念コンサートを開催することになりました。
ジョイアスリンガーズの練習してきたレパートリーの集大成としてお聞きいただければ・・と思います。チェリーベル、初音リンガーズは「お手伝い」という形で賛助出演します。
今回は初めて整理券を用意致します。整理券はメンバーから、また連絡先へご連絡頂ければ対応しますのでよろしくお願い致します。
11/1(火)会場練習日でした。雨の中、大荷物の運び込みは大変です。それだけで体力を使いきってしまいそう。年齢的にだんだんきつくなってきました。
今回は記念コンサートなので、ゲストの方々に協力して頂き、より楽しいプログラムを・・と企画しています(ゲストのお力に頼るのみです)
私たちのコンサート会場は1000人以上入る古くて広いホールで、生の音で勝負する?ハンドベルにはちょっときついのですが、年々我々の音質が向上している感じがします。音量的にではなく、澄み切って聞こえる気がします(私の欲目、欲耳?)ベル本来の透明感のある清らかな音色を目指して練習しているので、うれしいことです。あとは、ミスをしない。指揮を見て呼吸を合わせる・・・が課題です。
20周年記念コンサートまであと2週間。今できる精一杯の演奏を、悔いを残さぬようにやりたいです。まずは健康管理。急に冬になってしまいましたからね。
ゲストとの初合わせ。と~~っても楽しかったです。メンバーの笑顔が素敵でした。




広報活動も頑張っています。あともう一息。頑張りましょう。
20周年記念コンサートまで、あと1か月。メンバーの気合を感じます。
10月に入ってから音が変わってきました。音のミスはまだありますが、音質が違います。打っている人の気持ちが音に表れています。まさに心に届く音色・・・ってこういうことなんだなぁ・・と感じます。
19日は全員が揃っての2回目の練習日でした。今回全員演奏曲が4曲あります。合わせが課題ですが、前回よりとてもよくなりました。感動すら覚える演奏です。熱い気持ちが伝わってきます。当日も舞台上でこういう演奏が出来たらなぁ・・・と思います。





10月16日(日)小田原アンサンブル連盟のコンサートが行われました。アンサンブル形式で音楽活動を行っている4団体の合同演奏会です。
我々の他はクラリネット愛好会、ジュニア管弦楽団、KSWA(吹奏楽)です。それぞれ特徴のある団体です。レベル的には私達は他団体よりかなり低いですが、雰囲気の違う所があってもよいのではないかなぁ・・・と参加させていただいております。
今回は3グループで5曲演奏しました。11月に主催コンサートを控えているので、同じステージで演奏できるのは有り難いです。課題はまだまだありますが、曲全体の流れはしっかりしてきたかな・・と感じました。
ビデオを見て演奏のみならずステージ上の動作なども今後の参考にしたいと思います。翌日は腕が筋肉痛。あらら・・・最近楽器の移動がだんだん体にこたえるようになってきました。




暑い夏のあとは長い秋雨と台風。練習日がつぶれませんように・・と心配しながら過ごした日々でしたが、11月19日(土)「城山ハンドベルクラブ20周年記念コンサート」まで2か月をきりました。
今回は小田原市民文化祭参加という形でのコンサートです。より多くの方々にハンドベルの音色をお届けしたいとメンバー一同ベルの練習はもちろんのこと、広報活動にも励んでいます。
20周年という節目の今回は、クラブの大恩人ソプラノの西由起子さんの他、キーボードの石崎惠子さん、阪野綾子さん、パーカッションの高浦充孝さんをゲストにお迎えしてのコンサートです。今からどんな素敵なコンサートになるかワクワクします。
3グループ合同練習が10月から始まりました。今までそれぞれのクラスでパート練習をしてきましたが、初めて全部の音が揃い、楽譜の音がうまりました。やはり音の厚みが違います。あとは呼吸です。楽譜から離れて・・・が大きな課題です。
練習会場いっぱいに2列のテーブルを並べての練習は初めての試み。どうなることか・・と心配しましたが、何とかなるものですね。エアコンの当たる場所は寒~い。端の方は暑~い・・・賑やかな和やかな練習でした。ハンドベルはみんなでやるから楽しくて、みんなでやるから難しいのですね。
10月に入り、メンバーの意気込み、気合を感じます。今までは音を入れることにいっぱいいっぱいでしたが、音楽作りの域に入ってきました。その曲の雰囲気に合わせた音を出し、心に伝わる音色を奏でたいです。
なごやかな練習風景です。移動も大変なくらい混み合っています(テーブルの下をくぐった方が早い)

さぁ、体調に気を付けながら、精一杯頑張って楽しいコンサートにしましょう。
普段は練習日時が違うのでみんなで顔を合わせる機会がないのですが、きょうは3グループ26名が参加して新年度会を行いました。

今回は全員に自己紹介をして頂きました。氏名、住所、ベル歴、年齢、ベル以外の趣味活動、ベルを始めたきっかけなど色々な話を楽しく伺いました。
みなさん、活動的でビックリポン!!面白可笑しく話して下さいました。
ジョイアスの方々はみな、70歳以上。平均年齢は今年《77》になります。人生経験も豊富。言葉にも重みがあります。
(以下ジョイアスの方のコメントです)
他のお稽古は達成感は感じるけれど、私にとっては「修行」。でもハンドベルは「明日はハンドベル~♬」と前日から楽しみにできるお稽古。
亡きご主人が、生涯楽しめる趣味を持ちなさいね・・という言葉を残してくれ、縁があって出会ったハンドベル・・・ホロッとしてしまいました。
個人レッスン形式のお稽古ですとなかなか長続きしませんが、仲間と一緒でなければ出来ないハンドベル。良き仲間と巡り合え、ハンドベルが生活のリズムにしっかり組み込まれているそうです。あっという間に10数年・・・ベルの持つ魅力ってすごいですね。
自己紹介の後は、楽しいランチタイム。ご手配下さった役員さん、ありがとうございました。
美味しい差しれごちそうさまでした。




ワイワイ、ガヤガヤ、ペチャクチャ・・・にぎやかなランチタイムの後はベル磨き。ピッカピカになりました。みんなでやると早いです。


11月のコンサート目指して、練習に入っています。まだやらねばならない曲もあります。あっという間に夏が来て・・秋になって・・・11月になりそう。頑張らなくちゃ。
そして40代~80代の私たち。年々衰えてくる体に故障が起こらないように(ベルも結構筋力を使います)スポーツ選手のように練習前後のケアって大切ですね。
2015年12月12日に行われたクリスマスコンサートのチャリティー募金の総額は 168665円 でした。
小田原市を通し、震災で大きな被害を受けた尊徳翁ゆかりの地、相馬、双葉地方の子供達の育英支援金に寄付させて頂きました(文化部長 諸星正美様)
チャリティーにご協力頂いた方々に感謝申し上げます。
